更年期のつらい頭痛、あきらめないで。私が薬に頼らず見つけた、生活改善のヒント

症状別対策
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更年期に入ってから、今までとは違う種類の頭痛に悩まされている人、もしかしたら多いのではないでしょうか。私も、つい最近まで、急に襲ってくるあの痛みに、毎日のように苦しめられていた時期があったのです。

朝起きて、ズキズキと脈打つような痛みで、ベッドから起き上がることすら億劫に感じる日もありました。特に、パートの仕事中に頭痛が始まると、集中力が途切れてしまい、周りに迷惑をかけているのではないかと、不安な気持ちになったりもしましたね。

最初は、「また疲れが出たのかな」と市販の鎮痛剤でごまかしていたのですが、飲む回数が増える一方で、根本的な解決にはならないと感じていたのです。

でも、諦めたくなかったんですよね。薬にばかり頼る生活は、できれば避けたい。そう思って、色々な方法を試してみることにしたんです。今日は、私の経験から、更年期の頭痛と上手に付き合うためのヒントを、いくつかお伝えできたら嬉しいなと思うのです。

更年期の頭痛が起こる理由について

なぜ更年期に頭痛が悪化するのか、私も最初はよく分からなかったのですが、どうやら女性ホルモンの分泌量と関係があるようなのです。

たとえば、エストロゲンというホルモンが急激に減少することで、脳内の血管の収縮や拡張に影響が出やすくなると言われていますね。それが、片頭痛のようなズキズキとした痛みを引き起こす原因の一つだったりするのです。

私の場合は、生理が不順になってきた頃から、今までなかったような重い頭痛を感じるようになりました。特に、気圧の変化が大きい日や、睡眠不足が続いた時には、その痛みがより一層強くなるように感じていましたね。

ただ、頭痛の原因は一つだけではないので、自分にとって何がトリガーになっているのか、注意深く観察することが大切だと、後になって知ったのです。

私が試した対処法

生活習慣を見直してみる

まず、私が一番最初に取り組んだのは、生活習慣の見直しでした。たとえば、毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。これだけでも、体のリズムが整って、少しずつ頭痛の頻度が減っていくように感じたのです。朝ごはんもしっかり食べる、夜はカフェインを控えるなど、本当に基本的なことなのですが、改めて意識してみると、意外とできていないことって多いんですよね。

私は特に、寝る前のスマホを辞めることから始めました。最初はなかなか眠れなくて困ったのですが、少しずつ、眠りの質が上がっていくのを実感できるようになりましたね。

簡単な運動を取り入れてみる

その一方で、体を動かすことも、頭痛対策には有効だと感じています。もちろん、激しい運動は逆効果になってしまうこともあるので、私が実践したのは、ヨガや軽いウォーキングでした。

たとえば、朝の涼しい時間に近所を30分ほど散歩する。それから、寝る前にストレッチを兼ねたヨガを少し。血行が良くなることで、頭痛が起こりにくくなるだけでなく、気持ちもリフレッシュできるので、一石二鳥だったりします。

ただ、無理は禁物です。体調が悪い時は、お休みする勇気も必要ですよね。

リラックスする時間を作る

ストレスも、頭痛の大きな引き金になりますよね。だからこそ、意識的にリラックスする時間を作ることも、私にとっては大切なことでした。

たとえば、アロマディフューザーでお気に入りの香りを焚いて、静かに音楽を聴く時間。それから、休日に、一人でカフェ巡りをするのも、私にとっては最高の気分転換だったりします。

お風呂にゆっくり浸かって、バスソルトを入れたりするのも良いかもしれませんね。体が温まって、凝り固まった肩や首の筋肉もほぐれるように感じるのです。

短時間でも良いので、「何もしない時間」を自分に与えてあげること。これが意外と、心と体のバランスを整える上で、すごく効果があったりします。

市販のグッズを使ってみる

薬に頼りたくないと思っていた私ですが、市販のグッズの中には、とても助けられたものもいくつかあります。

たとえば、首や肩を温めるホットパックや、冷やすためのジェルシートですね。頭痛が始まったばかりの頃に、患部を冷やしたり、首筋を温めたりすることで、痛みが和らぐことがあったのです。

それから、最近見つけたのは、目の疲れを癒してくれるアイマスクです。パソコン作業が多いパートの仕事で目が疲れると、それが頭痛に繋がることが多かったのですが、温かいアイマスクをすると、目の奥の重さがスッと引いていくような感覚なんですよね。

もちろん、効果は人それぞれなのですが、色々と試してみる価値はあると私は思うのです。

特に、肩を温める「あずきのチカラ」はレンチンで数十秒温めて何度も使えるのでかなりおすすめです。あずきの重さが心地よくてとっても気持ち良いですよ。

考え方を少し変えてみる

最後は、少し精神的な話になるのですが、頭痛に対する自分の考え方を変えてみる、ということです。

更年期の症状って、なかなか人に理解してもらいにくいこともあって、「なんで私だけこんなに辛いんだろう」と、ついネガティブになってしまうことが私もありました。

でも、「頭痛は、体が休んでほしいとサインを出しているんだ」と考えるようにしてみたのです。そう思うと、少し気持ちが楽になるんですよね。無理をして頑張りすぎず、「今日は頭痛があるから、少しペースを落とそう」と、自分を許してあげられるようになったのです。

完璧じゃなくてもいい。自分を労わる時間を持つこと。それが、巡り巡って、心と体の健康に繋がるのかもしれませんね。

それでも辛い時は、病院という選択肢もある

私も最初は、病院に行くことをためらっていました。更年期だから仕方ない、と我慢していた部分もあったのです。でも、結果的には受診して良かったと思っています。なぜなら、専門の先生に相談することで、自分が抱えている症状が一体何なのか、客観的に理解することができたからなんです。

たとえば、私の場合は、HRT(ホルモン補充療法)とまではいかなくても、一時的に症状を和らげる漢方薬を処方してもらったり、頭痛の原因が他の病気ではないことを確認してもらったりして、安心感を得ることができました。

もし、あなたが今、薬に頼りたくないと思っていても、一度、専門家のお話を聞いてみるだけでも、気持ちが軽くなるかもしれませんね。自分一人で抱え込まずに、頼れる場所があるということを知っておくのは、とても大切なことだと思うのです。

最後に

更年期の頭痛は、本当に辛いものですよね。私も、その痛みに、心が折れそうになったことが何度もあります。

でも、色々な方法を試したり、自分を労わったりすることで、少しずつですが、上手に付き合えるようになってきたと実感しています。完璧を目指すのではなく、小さな「できた」を積み重ねていくこと。それが、この時期を乗り越えるための、大切な一歩になるのかもしれませんね。

このブログが、今、頭痛で悩んでいるあなたの、ほんの少しでもヒントになれば嬉しいです。一人で抱え込まず、一緒に、この時期を乗り越えていきましょう。いつでも、ここには仲間がいますから。

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